もう一つの奇跡

メールや書き込みを通してたくさんの励ましをいただき、涙が出るほどに感謝しています。個別にお返事する元気がが今はなくて、大変申し訳ありませんが、この場を持って皆様に心よりお礼申し上げます!

自閉症元生徒からのメール

たくさんいただいたメールの中に、かつてわたしの生徒だった自閉症青年からのメールがありました。特殊教育補助教員として、彼の個別指導を担当したのは彼が中学に入学した時から卒業までの3年間で、今から10年ほど前のことになります。

公立学校という英語環境の中で、日本人の彼は私と日本語で話をすることを喜び、教会に通っていたことで、私にイエス様のことや祈りを共にする機会も与えてくれました。

中学卒業後、私が癌告知を受けて退職後も、時折メールが来て、短い会話がづっと続きました。

怒りの抑制が困難で、グループホームに入居して数年が経ちますが、

「自分は、zz学校には行かなかった。AだのBだの、誰も知らない。だいたい自分の名前もXXではない!皆嘘をついて腹がたつ!」

そんな内容のメールが最近続いていました。

彼のお母様と話をしたら、自分の過去に犯した過ちに悩まされ、全てはなかったことと否定したくて、このような発言が生まれていることを知りました。

皆様からのメールの中に再び見つけた彼の唸る声に、
「XX,嘘だって言わなくてもいいんだよ。神様はもう許してくれてるんだから。XXの気持ちわかって、受け入れてくれてるんだから。正直に、生きたらいいんだよ。神様はXXのことが大好きなんだから。もう苦しまなくってもいいんだよ。」
そう返事をだしました。

次に来た返事には一言、
「僕は嘘をついていた!」

現実を受け入れた彼に、神様が、彼を癒した、彼は罪の意識から解放された。

そう思えて嬉し涙がこぼれました。

「私は貴方の永遠に変わらない愛を信頼します。
私はあなたの救済にあって喜びます。
主の栄光を歌い続けます。
主はいつも私に良くしてきてくださいましたから」
(詩篇13:5-6)

神様がくださったもう一つの貴重な出会いに感謝!

2 thoughts on “もう一つの奇跡

  1. 和世さん、そういうこともされてたんですね。ほんとに頭が下がります。和世さんのような人に巡り会えたことを心の底から感謝しています。もっともっと近くにいてたくさんのお話を聞いてみたい。一緒にご飯も食べてみたい。日本とアメリカの距離が疎まく感じます。どうか無理をされず、心穏やかに過ごされることを心の底から祈っています。

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