ワクチンを求めてーその7:再びベセスダへ

ワクチン治験審査から最初のワクチン接種まで2週間とは、長い!と思ったけど、あっという間だった。

明日、再びベセスダに飛ぶ。

水曜日に地元の主治医の検診を受けたら、「大丈夫よ。ワクチン接種が来週なら、それはきっと受けられる。」と言ってもらえたけれど、肺の癌腫が原因である咳はますます頑固に醜くなっており、癌腫が成長していることを思わせてなんとも不気味。

月曜日は最初の予約が朝7時で、血液検査から始まり、その後にCTスキャン、肺機能検査と続き、午後の身体検査の後、CTの結果を聞く。

肺機能検査を受けるのは、もしワクチンを受けるようになり、ワクチンにより私の抗体が癌腫を攻撃し始める場合、癌腫の周りに炎症反応が起きるようになり、そうなると、咳が悪化するのだそうだ。それで、そうなる前に、咳を抑えましょうという医師の計らい。

カイザー病院から出してもらっている咳止めは全然効かなくなってしまったので、もう悪くなるばかりと諦めていたけれど、咳を止めることがまだできるなら、大感激。
でも、CTの結果が悪くてワクチンが受けられなければ、もちろんこの治療もないことになる。

カイザーの主治医とは、ワクチンが受けられない場合は、すぐに抗がん剤ハラベンを試し、その間に、PD1免疫チェックポイント阻害剤治験を受ける準備を始めると話し合ったけれど、2週間で20%も成長していたら、まあ何をやっても焼け石に水だろう。

私の運命を分けるCT検査の事を考え始めたら、それは怖く落ち着かなくなるけれど、心の目は私と一緒にいてくださる天地を創造された神様に据えられている。

「恐れるな!強くあれ!勇気を出せ!私はあなたの行くところ、どこまでも一緒だ。」そうおっしゃってくださっている神様と、ジョージと一緒に明朝出発。

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