ワクチンを求めて–その3: 脳CTをパス

審査初日の今日、まだ外灯の灯った、夜明け前、国立癌研究所に到着すると、試験官13本の採血を皮切りに、頭と胴部のCT、心電図、それから、医師からの問診、触診を受けた。

その後、emailで何度も質問させていただいた主任医師と対面。メールで質問を送った時、迅速に且つ長く分かりやすい返事をくださって、誠意を感じていたけれど、お目にかかったドクターは、背が高くて、美しくて、終始笑顔で対応してくださり、さらに親密感と、尊敬を深めた。

ドクターのお話だと、脳CT結果は異常なく、今のところ、治験参加にひっかかるような問題はないようだとのこと。

まだ審査は終わってないから、ぬか喜びはしたくないけれど、痛みの話になったら、治験に参加するようになった場合は、痛みの観察もするので、緩和治療専門医とも会うようにと、即予約を取ってくださった。

一年間有効の訪問者パスも作れと言われたことを考えると、治験参加の可能性は高そうで、気分を良くしてホテルに戻った。

バーチュアル乳癌コミュニティの力

ホテルに戻ってメールを開けたら、思いもかけない嬉しいメールを見つけた。

Inspireと言うバーチュアル乳癌コミュニティにワクチン治験審査のことを書いたら、別の病院で同じワクチンを受け、寛解を2年半続けてるという方からコメントをいただいたことは、先日のブログに書いたけど、今度は、「どこに滞在されてますか?ウチに泊まってくださっていいですよ。車の送迎もしますよ。」と言う、信じられないような申し出をいただいた。

もちろん、お礼と共に辞退させていただいたけれど、どこの誰かも知らない私に、こんな親切を差し出してくださるなんて、天使なんじゃないの?!と思うくらい。

癌コミュニティの力、乳癌患者たちの連帯感の強さにもいたく感心させられた。

新たな力を受け、神様は私と一緒と、士気は高まっている。

 

2 thoughts on “ワクチンを求めて–その3: 脳CTをパス

  1. かずよさん、お久しぶりです。
    脳のCTに異常が確認できなくてよかったです。
    ずっとずっと、闘い続けているかずよさん、コメントはずっと残していませんでしたが、ずっとずっと日本から応援しています。
    ESL(Bible Class)も話題に出るたび、懐かしく、また参加したいなぁと思いを馳せずにはいられません。
    いつか必ず会いに行きますから、どうかそれまでに寛解して苦しみから解放されていますように・・・そう祈っています。
    この新しい治験の試みが成功しますように・・・。

  2. えりこさん、
    うれしいコメントありがとうございました!そうですね。寛解の夢が叶って、再会できたら最高です。そうなることを祈り続けます!

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