不安に勝つ

「道が険しくなってきたら、元気を失う代わりに、これが神を信頼するチャンスと思え。」
 
ESL (英語を第二言語とする人たちのための)聖書クラスで読んだ小冊子のメッセージに勇気づけられた。

ベセスダ出発の日を2日後に控え、私の心は右に左に揺れている。ある時は、旅行気分になり、ある時はこれからの結果を思って不安になる。

主治医の意見に反してワクチンを選んだ私は、やっぱりバカだったかなあ? そんな疑問が何度も湧いてきていたけれど、上記の言葉が心を明るくしてくれた。

メッセージはさらに続く。

「聖書には、神の約束が成就する前、状況が悪くなる話がたくさんあります。ヨセフ (ヤコブの子)はリーダーになる前、何年も牢獄に入れられていました。アブラハムは、多くの民の父となる前、一人息子を生贄にしろと神に言われました。パウロは非ユダヤ人への伝導者となる前、視力を失いました。。。」

そう、神の祝福は、イエスの復活のように、もう希望はないと思えるところで、突然思いもよらない形で現れる。

小冊子を読んだ後は、ジョージの本、”Dusting For God’s Fingerprints(神の指紋を探して)”から、アブラハムの話を読んだ。

アブラハムはキリスト教だけでなく、ユダヤ教、イスラム教でも同じように、彼から祖国イスラエルが生まれたと信じられている人物。紀元前2000年頃、ハランと言う、現在はトルコ領になる土地で、裕福な生活をしていた時、神から、慣れ親しんだ土地を離れ、神が示す土地に行けと命じられる。

「私はあなたから偉大な国(イスラエル)を生む。あなたを祝福し、あなたの名が世に残るようにする。そして、あなたは大勢の人への祝福となるだろう。」(創世記12:1−2)

そう神は約束された。でも、親、兄弟を離れ、遠く離れた、見たこともない土地に旅立った彼の心境は、きっと今の私のように、期待と不安とおり交わっていたことだろう。周りの人たちは、安定した生活を捨てて旅立つ彼を、「あいつ、きっと野たれ死にするぞ。」と思ったかもしれない。

そう想像した時、神が私にも「私が示すところへ行け。私はあなたを祝福する。あなたを通し、大勢の人を祝福する。」とおっしゃっているような気がした。子供じみた自分本意の想像かもしれない。でも、これもまた、元気につながった。 

「主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである。」(旧訳聖書エレミヤ書29:11)

神のことばを胸に、いざ、ベセスダへ!

2 thoughts on “不安に勝つ

  1. 大丈夫です。
    自信を持って臨んでください。どんな治療も、効くぞ効くぞと思って受けた方が効果が出るものです(ブラセポ効果が科学的に立証されているので、比較試験の時は一方に偽薬を出すのです)
    体は1つしかないのです。ワクチンを受ければ、受けなかった時にどうであったかという自分はいないので比較しようがないのです。
    信じる神が導いてくれるでしょう。
    後のことは、その時に考えればいいと思います。作戦変更に決して遅いということはありません。先回りして心配し過ぎないように。前を向いて歩いて行きましょう。

  2. じゅんさん

    応援をありがとうございます。明朝出発です。良い報告ができることを期待し、祈り、行ってまいります!

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