再び停滞

治験参加とは、こんなにも時間がかかるものなんだろうか?

先週、すでに出したワクチン治験同意書破棄を回避し、遺伝子テストを受けることができると喜び、このテストへの同意書を提出したのに、確認の返事がこないと思って月曜日電話すると、「同意書は確かに受け取りましたが、残念ながらあれは無効です。同意書へのサインは私の目の前でしていただかないとダメなんです。」と、治験担当看護婦の言葉。

結局腫瘍科外来予約が入っている明日、サインのやり直しをすることになった。

せっかく前進したと思ったのに、また停滞、1週間を棒に振ったことになった。

いつ(過去の生検で採取した)癌組織をラボに送ってくれるのかわからないけれど、遺伝子テストの結果が出るまでには3週間かかると言われている。もし、癌組織が十分な量なければ、生検もやり直しだから、さらに時間がかかることになる。

仮に遺伝子テストをパスしたとして、その後にはCTスキャンを取り、その結果(普通1週間かかる)が良ければ、4週間の休薬期間を経ていよいよ治験薬投与となるから、この分だと、治験薬を受けるまでには早くても2ヶ月、下手をすればもっとかかることになる。

もし遺伝子テストで振り落とされたら、ワクチンに切り替えるけど、こちらもCTスキャンをワクチンに先立って取らなければならず、休薬期間は2週間でありながら、実際にワクチンにありつくまでにはやはり早くても2ヶ月はかかりそう。

この夏の終わりまでには治験参加できるだろうと思っていたけど、とんでもない。甘かった。

前回癌が進行していると出たCTスキャンからはすでに3ヶ月が経ち、本来ならまたCTスキャンの時期で、タイケルブを加えた抗がん剤治療の効果のほどを見るはずなのだけど、遺伝子テストの次からは頻繁なCTが待っているとなると、被爆量が気になってCTなどとれない。レントゲンでは?と主治医に質問したら、レントゲンさえも肺炎になった時、何枚も撮ったからと、医師は賛成しなかった。

もっとも癌が進行していても、治験を考慮しているこの時点では抗がん剤変更はありえない。返って、心配ばかりが増えるから、ここは知らぬが仏。放っておく方が良いのだろう。

自分の力では何もできないところにいるのであれば、今度こそサラのレッスンから学んだように、神を信頼し、辛抱強く待つしかない。

神様、あなたを信じていますから、治験参加を待つ間、どうかタイケルブが効いていますように!

 

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