医師に勧められた治験

生検により癌細胞を取り出し、それに適した薬を探す遺伝子テストは、昨年も試みたことがある。でも、今回医師が勧める遺伝子テスト治験は、これとは違った分析をして適合薬の判断をするのだと言う。

第二相にあるこの治験で使われる薬は全部で24種あり、これらの24種の薬の効果と副作用を調べることがこの治験の目的の一つ。

第一相治験の結果では、使われた薬は10種だったためか、癌遺伝子とこれらの薬が適合した人はわずか9%だったそうだ。第二相治験では薬の種類が2倍以上に増え、さらに期待できそうな薬が開発されれば、随時この治験に加えられていくので、関係者は適合確率が20−25%になることを期待しているらしい。

参加対象者は、治療選択肢がなくなってきた人で、縮小したかどうかサイズを測れる癌であれば、乳がんだけにとどまらない。

昨年8月にこの治験が始まった時は、応募者が殺到し、参加者の募集は10月であっという間に打ち切られたそうで、再募集が始まった今回も、もたもたしてるとまた募集が打ち切りになるかもしれないと医師は言う。

タイケルブを加えることにした現在の治療については、先日のCT結果が悪かったことを考えると、十分でないかもしれないとおっしゃる。

でも、治験に参加するためには約10週間、全ての治療を中断しなければならず、そこまで待っても、私の癌が治験薬に適合する可能性は20%以下で(HER2+に使える薬は2種だけかも?だとすると確率は数%。)、さらに治験薬を使えても、その効果はどこにも保証がない。

どっちもどっち。さあ、どうしよう。悩むなあ。

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