肺炎入院

本当は今日から結婚記念旅行に出かける予定だった。

それが、火曜日の夜に嘔吐と下痢を伴う40℃近い高熱を出し、入院する羽目になった。

診断名は肺炎。

復活祭開けの月曜日も咳と、鼻水が酷く、夜にやはり熱を出したので、毎日服用しなきゃいけないアフィ二トールも、火曜日の点滴もキャンセルしていた。

水曜日の朝一旦頓服薬で下がったと思った熱は、午後になったら再び38℃を越え、重たい体を引きずって病院へ行った。

翌日の今日から旅行に出かけたい一心で、強気で試みたけど、そこでの血液検査で、強い感染にかかっていると言われ、入院を言いつけられた。

そしてレントゲンの結果、肺炎ということに。。

それでもまだ旅行が諦めきれず、ひたすら祈って、今日午後の退院を夢見たけれど、「そんなの無理です。最低後2ー3日はいてもらわないと。」と、先生に言われてしまった。

アメリカの病院はベット代が高く、日本だったら一週間は入院だろうと思われる時でも日帰りのケースが多々ある。だから、ここで数日入院しろと言われるのは、症状がよほど深刻ってことなんだろう。

旅行がボツになってひどくがっくりだけど、実は良いことも発見!

第一によいお薬のおかげで元気も食欲も戻ってきた。

第二に、入院翌日からお見舞いが殺到。その中の一つは、宿泊する予定だった貸別荘のオーナーからで、すでに私が癌闘病者と知って、キャンセルは心配するなと言ってくれていたんだけれど、私たちの結婚記念を祝うためバラの花を買って待っていてくれたのだと言う。それを知ったら、この病院のベットの中で感激して涙してしまった。
優しい彼に会うことができなくてとても残念!

そして第三の良いニュースは、抗がん剤は肺炎が治るまで全て中止となったのだけど、そのせいで、今まで上昇し続けていた肝臓酵素の値やその他血液検査の結果が、正常範囲にもどった!

今回の旅行は結婚22周年記念のはずだったけれど、思えば、このうちの6年は癌闘病を続けてきたことになる。
よく、ここまで生きてこられたなあと、これも感謝に数え、パーキンソンの夫ジョージと、この先も、人生益々厳しくなっていくけど、死が私たちを別つまで、少しでも多く思い出を重ね、最後の日に、互いに、結ばれてよかったと思えるようでありたいと祈った。

4 thoughts on “肺炎入院

  1. 大変でしたね。でも、素敵な和世さんにはやはり素敵な温かいサポーターがいてこちらまで心が温かくなりました。ほんとにありがとうございます。食欲も出て、元気になりほんとに良かった!感謝。。

  2. 肺炎で 旅行が 中止!

    辛かったですね。

    でも その中で 幸せな要素を見つけられるのは素敵です。
    小康状態の時も しっかり楽しんでくださいね。

  3. びっくりしました。大丈夫でしょうか・・・。
    どうぞくれぐれも無理せずお大事になさってください。

  4. コメントを送ってくださった皆様。

    お心使いをありがとうございました!
    今日 (4/1)退院してきました。ホッとしてますが、まだ肺炎が治ったわけではないので、自己管理が重要になってくるこれからが大事と自分に言い聞かせています。
    皆様の健康もどうぞ守られますようお祈りしています!

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