「アフィニトールを増量しましょうか?」

2月の定期検診に行ってきた。

「調子はどうですか?」との質問に、

「口内炎は口腔洗浄剤で治りました。でも、最近鼻血が日に何度も出るようになりました。血小板の値が下降を続けているんでそれも気になってます。」

そう答えると、血液検査の表を見て、「まだ標準値(130以上)内よ。アフィニトールを7.5mg(現在は5mg)に増やしましょうか?。。基準は10mgですからね。少しでもそれに近づけた方が良いでしょう。」

新しい主治医はいつも強気。
それが良いと思って、医師変更をしたんだけれど、血小板が減ってるのに増量と言われ、焦る。
ちょっと、ちょっと待って。という思いで、ネットでアフィニトールの量を5mgから増やしても結果は同じというデーターがあると読んだことを伝える。
すると、そのデーターは腎臓癌に使った場合の事で、乳がんのデーターではないとの返事。
アフィニトールはもともと腎臓癌の薬であるから、これは不意を突かれた気がした。

「T−DM1で血小板の値が70を割った時、100以上に回復するのに1月以上かかりました。今度も同じことが起きたら、回復するまでの間、アフィニトールを中断しなければなりませんけど、1月以上も中断しなきゃならなくなるとしたら、このまま基準の半分量であっても、続ける方がいいんじゃないかと思うんですけど。。。今のままの量でも、今度(日曜日)の検査で100を割るかもしれないし、日曜日の検査の結果を待ってから決めたらいけませんか?」

そうお願いすると、医師も頷き、増量はこの日曜日の血液検査次第で決めるということになった。
口径剤だから、薬の量はいつでも自分で変更できるけど、基準の半分だと言われると、効果が心配になってくるし、増やした場合の副作用は、もちろん心配。

がん治療はいつもこうして効果と副作用を天秤にかけて決めるんだよね。

「信じている神様が小さいと心配は膨らみ、神様が大きければ、心配は小さくなる。」というのは、ジョージが日頃言ってる言葉。
天秤の後ろに大きな神様が立っておられることを瞑想して日曜日を待つ。

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