寛容な国アメリカ

「キャンセルは心配しなくていいですよ。癌の治療が大変なのは、知っていますから。」

結婚記念日(3/26)が近づいてきて、ジョージとまたもう一つ良い思い出を作りたいと、いろいろ旅行先を考えていた。
でも、いつものことながら、キャンセルの可能性は十分ある。
ホテルのキャンセルは24時間前まで可能だけれど、貸別荘のキャンセルには大きなペナルティーがかかる。
気に入った貸別荘の家主に、癌のため、キャンセルしなきゃならなくなるかもしれないから、保険をかけると伝えたら、文頭の、優しい答えが返ってきた。
今までも、癌闘病者とわかると、宿泊日を1日余分に増やしもらえたり、キャンセルしたフライトのペナルティーをご破算にしてもらった事があった。今回も、思いもかけない優しさに胸を打たれた。

今、今年11月にある大統領選候補者のTV討論を見ていたら、キューバからの移民二世であるマルコルビオが、「アメリカほど寛容な国はない。その理由は、(寄付をしたら)免税になる法律があるからじゃない。ユダヤーキリスト教の影響があるからだ。」と言っていたけれど、その通りだと思う。

アメリカから、神は勢いを増して消し去られているけれど、「貴方の隣人を自分のように愛しなさい。」と言う聖書の教えを実践している人たちがまだいると感じる。

私の点滴日に食事の差し入れをしてくださる人たち、家の掃除のためにお手伝いさんを送ってくださる人たち、コンサートや野球観戦等、様々なイベントに連れて行ってくださる人たち。。
5千ドルかかるはずの遺伝子テストも、100%のディスカウントがあてがわれ、無料になった。

感謝は尽きず、この国がどんな方向に向かっていこうとも、私もこの大切な教えを実践していかなければと、ルビオの言葉を聞きながら思った。

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