次はアフィニトール

アフィニトールは2012年、FDA(米国食品医薬品局)が転移したホルモン陽性、HER2陰性乳がんのために認可した口径剤。更年期を過ぎた女性の間で、効果を示しているらしい。

私の癌はホルモン陰性、HER2陽性。FDAが認可した対象患者ではないけれど、ハーセプチン発明者であるスレイマン先生の研究によると、このアフィニトールをハーセプチン+パクリといっしょに私と同じタイプの女性達に使ったところ、癌の進行を約20ヶ月抑えることができたという。20ヶ月というと、1年半だから素晴らしい。
アフィニトールはハーセプチン、ナベルビンといっしょに使った時も良い結果が出たらしいけれど、ナベルビンは私には効かなかったので、これは選択肢にならない。

医師は来週、5回目サイクルが始まる時からアフィニトールを加えるようにと指示された。
問題は副作用。
医師によると、警戒しなければならないのは口内炎と感染症。白血球、赤血球ともにその数が影響を受け、場合によっては死ぬこともあるとか。
その他、ネットで調べてみると、下痢、味覚変化、疲労感、コレステロールと血糖値の上昇など。

ネットで出会ったアフィニトール体験者は、コレステロール、血糖値ともに上昇し、糖尿病を併発して4ヶ月で打ち切ったと言っていた。
もちろん、楽な薬だったと言う人も多くいる。

私の場合、アブラキサンで白血球はすでに減少の影響を受けているし、T-DM1の時には血小板が影響を受けて点滴を中止しなければならなくなった。血糖値はステロイドを止めてから正常値に戻ったけれど、コレステロールの値はすでに高いので、これらへの影響が心配。さらに膀胱炎はしょっちゅう繰り返して泌尿器系も感染しやすくなっている模様。

多くのアフィニトール体験者は、ホルモン陽性患者なので、私と処方が違うものの、彼女達の服用量は日に5−7.5mgと読んだのに対し、私は10mgと言われ、
「えー?」そんなに取ったら副作用で参ってしまうんじゃない?と、反射的に自己防衛が働いた。

「タイケルブの時、ひどい湿疹が出て、量を半分以下に減らし、少しづつ体を慣らして量を増やしていきました。5mgから初めて同じようにできませんか?」

と交渉して、5mgからスタートすることになった。

さあ、どこまで続けられるだろうか? 神様の導き次第。

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