特効薬を見つける遺伝子テスト

8月、UCLAにセカンドを求めに行った時、ハーセプチンを発明したスレイマン先生からいただいた助言の中に、治療の可能性を探るため、遺伝子テストを受ける、と言うのがあった。

ガンは遺伝子を作り上げるDNAに異常をもたらすと言う。その異常を起こしたDNAを調べて、それに対抗する薬を見つけるのが遺伝子テストであるらしい。言い換えると、一人一人違った顔を持つガンに、どの薬が適しているかを調べると言うもの。

アメリカでは、こんな個人にあった薬を探す研究所、クリニックが注目を浴び、増えている様子。

スレイマン先生からはマサチューセッツ州にあるFoundation Medicineと呼ばれる研究所のFoundation Oneと言う検査を勧められた。

こちらのサイトによれば、テストの信ぴょう性確率は85%。もちろん、効果のある薬が何も見つからない場合もあるし、仮に見つかった薬が治験薬だとすると、治験参加の条件に合わず、薬に手が届かないということもあり得る。第一、100%ガンを消し去る薬がない以上、効果に限界があることは確か。でも、使ってみるまで効果はわからないという盲目的な部分は解消されることになる。

私の場合、さしあたっての目的は、ホルモン陽性乳がんの薬、アフィニトールがHER2陽性である私のガンに効果があるかどうかを知ること。

費用は5千−7千ドルとあったけれど、保険の適応がない場合は、収入に合わせて割引してくれるともあった。

私の病院、カイザーでは、保険の適応もなければ、腫瘍サンプルを送るのも個人でしなければならないということで、現在送付の仕方を問い合わせている。

明日はいよいよ9月から始めたアブラキサン+ハーセプチンでガンが縮小しているかどうかを調べるCT検査。

結果が悪ければ、また薬変更だから、この遺伝子テストも急がなければならないけれど、もちろんCTの良い結果を待望している。
効かなくなったパクリと同じ薬であるアブラキサンだけど、あー良い結果が出ますように!

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