死に瀕して、人生が変わった

死と向かい合うのは癌患者だけじゃない。

Daniel

ダニエルは5年前、麻薬を過剰に取りすぎて心臓が3回停止。腎臓と肝臓も同時に機能を停止。危篤状態となった。でも、延命処置に頼って8週間、腎臓透析は9週間続けた後、奇跡的に回復した。
マイケルジャクソンや、ホイットニーヒューストンを始め、その他麻薬で命を落としている人は無数にいるから、それを思えば、これは本当に驚き。

5年前を振り返って、ダニエルはフェイスブックにこう書いている。

「あの時のことを、後悔したり、怒ったりする代わりに、神の恵みにより今も生きていられることを心から感謝している。神が私のことをこんなにも愛してくださり、私に2度目の生きるチャンスをくださったから、今私は真剣に神のために生きている。神の意志にそえるように、神に誠実でありえるよう、最善の努力をしている。素晴らしい家族、友人たち、本当にありがとう!」

彼が生と死の狭間をさまよっていたとき、家族はもちろんのこと、大勢の友達が彼に話かけ、手を握り、祈っていた。

祈りは神に聞き入れられ、麻薬という間違った選択をしたのにもかかわらず、神はダニエルを許し、死の運命から救ってくださった。
ダニエルはそんな神の愛、受けるに値しない恵みに気がつき、以来生き方を変えた。

堕落した人生から、皆に尊敬される人物へとなった彼は体だけじゃなくて、心も救われた。聖書の中に、イエスにライ病を癒されたのに、お礼を言いに戻ってきたのは10人のうちたった一人だったという話が載っているけれど、九死に一生を得ても、彼みたいに180度生き方を変えられる人ってそんなにいると思えない。若いダニエルは、命の恩人が神であることに気がつき、その神に答えた数少ない一人なのだと思う。脱帽!

「神は、あなたがたのうちに働いて、神の御心に叶った志と、それをなす力を与えてくださいます。
誰もあなたがたのことを非難することがないよう、すべてのことを、不平や言いがかりをつけることなく、行ないなさい。曲がった邪悪な世の中にあって明るい光のように輝きながら、神の子として汚れなく、純真に生きなさい。命の言葉をしっかり握っていなさい。そうすれば、キリストが再臨されるとき、私は、自分の人生が無駄ではなかったこと、自分の努力は無意味ではなかったことを誇りに思うでしょう。たとえ死ぬことになったとしても、あなたがたの誠実な働きが神への供え物であるように、私の命も神への供え物として注ぎながら、喜びます。」(ピリピ人への手紙12:13−17)

ダニエルが引用した聖パウロがピリピの教会に宛てた聖句を読んで、きっと、今の彼は、こんなパウロが語るような生き方をしてるんだろうなと想像する。

今日は朝からマイナス思考で、あれもこれも気に入らないことばかりだったけれど、ダニエルのおかげで、マイナスがプラスに変わってきた。
ダニエルが救われたことを感謝。そして彼だけじゃない、私をも勇気づけるパウロの言葉に感謝!

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