回復が遅い

抗がん剤を止めて1週間がたった。悪い数値が改善されたかどうか見るために、再び血液検査を受けに行ってきた。

問題の数字は血小板と、肝臓機能を現す酵素、そしてビリルビンの値。
先週のテストでは、落ち続けるだろうと予測していた血小板は意外にも7万5千から回復して7万9千だった。うれしい!と思ったのに、今日のテストでは6万3千。
先週喜んだ数値は間違いだったんだろうか?カドサイラを止めたのに、また血小板の数が減ってしまった理由がわからない。
治験を受けるためには血小板の数が10万以上なければならない。回復するまでに後何週間かかるんだろう?

先週のテストで驚きだったのは、初めてビリルビンの値が一気に2倍にも跳ね上がって水準値を越えたこと。
ビリルビンの値は、肝臓移植の患者さんがいつも目を見張っていた。この数値が悪くなると、黄疸がでてくる。肝臓がどれほどダメージを受けているかを表すこの値はほっとしたことに水準値内にもどっていた。

肝臓酵素の一つALTの値も下がった。これも朗報。

でも、ALPと新たに加えられたADHと呼ぶ酵素は水準値を越えていた。

医師は、このまま上昇し続けるようだったら骨スキャンを取りましょうと言ってきた。

医師は骨転移を警戒しているようだ。でも、痛いところまだないし、たとえスキャンで癌が見つかったとしても、使う薬がなきゃ余分に放射線浴びるだけと思う私。

それより、抗がん剤を停止してしまった今、癌は日に日に成長しているだろうから、一刻も早く、治験参加ができるように、血小板と肝機能の回復がなにより大切と思うのだけど、もしかしたら、思った以上に回復に時間がかかるのかもしれない。

抗体療法治験は、こちらの乳ガンコミュニティーサイトを読んでいる時、偶然誰かが紹介していたのを見つけた。私が検索して見つけ当てたんじゃない。
そう思うと、これは神様の導きなのでは?という気がしてくる。もしそうであるならば、私は辛抱強く、神様がこのドアを開けてくださるのを待たなければならない。

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