4期トリプルネガティブから生還した女性

その人の名前はWendie den Brokさん。
2005年、36歳でトリプルネガティブ乳ガンの告知を受けた。
ちょうど、医学部に入学が決まったときだった。

医学部での厳しい勉強を続けながら、手術、放射線療法、抗がん剤と全ての治療をした。でも、1年もしないうちに癌が転移再発。
彼女に与えられた選択肢は限られ、癌はさらに進行していった。
彼女の医師は、最後の手として、乳ガンの抗がん剤としてはあまり使われていない2薬剤を勧めた。

この2剤をトリネガに使った研究は少なく、効果が期待できる確率は少なかったものの、なんと、この2剤がWendieさんを救った。

普通4期の癌は、完治は不可能で、特にトリプルネガティブは予後が悪いとされている。
大勢の人が苦戦する中、なぜWendieさんの癌が消えたのか、説明できる医師はいなかった。
でも、今、腫瘍科医となって活躍するWendieさんは、癌は同じ乳ガンであっても、人それぞれ違う病気と認識すべきなので、患者一人一人にあった治療を見つけていかなければならないと言う。
Windieさんはまさに、その、彼女にあった薬と出会ったということなのだろう。

副作用に耐え、余命は短いと言われながらも医師になる快挙を果たした彼女は、
「告知や先の見通しがどんなであれ、いつも足を前に踏み出し、前進していかなきゃいけない。」
とも言っている。

不可能という言葉を見事に翻してガンを克服したことはもちろんのこと、ガンの脅威に負けず、希望を持ち続け、目標に向かって前進し続けた彼女に、勇気を震い起こされ、感謝!

2 thoughts on “4期トリプルネガティブから生還した女性

  1. 兵庫県在住の66歳まゆなと申します。
    いつも御誠実なブログに感動して読ませて頂いております。
    信仰を導かれています。
    2013年春より乳がん肺多発転移で手術はしておりません。
    どうぞよろしくお願いします。

  2. まゆな様、
    コメントを送ってくださりありがとうございます!
    ウェンディーさんの話は、トリネガの方だけじゃなく、癌と闘う私たち全ての人に希望を与えてくれますね。今日からまゆなさんのためにも祈らせていただきます。がんばりましょう!

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