今日から闘病6年目突入

2010年のがん告知から丸5年が経ち、今日は6回目の母の日となった。
天地がひっくり返ったように動揺したあの日。
先のことなど、何も考えられなかったけれど、5年を生き抜く事が出来て、本当に感謝!
私の癌は告知のとき、2期と言われたけれど、実際はすでに肺転移があった訳だから、4期だったことになる。UCLAにセカンドを取りに行ったときには、4年は無理だろうと言われたのだから、5年生き延びられたことは本当に奇跡だと思う。

人生満開成熟期

体力的ピークはとうの昔に過ぎ去った。抗がん剤、放射線療法、手術により癌と一緒に、体もダメージを受けた。
でも、精神的、霊的にはこの5年間に大きく成長して今こそがピーク。癌告知を受けた5年前と比べ、心は成熟し、力を得たと、自信を持って言える。

これは全て、神様が私に愛を注いできてくださったから。

癌告知と同時に、私の回りには家族、親戚はもちろんのこと、たくさんの友が常に集結してくれてきた。愛を感じなかった日など一日たりともなかったことを思うと、愛である神は、私が助けを求めたその瞬間から、ピタリと私のそばに寄り添ってきてくださったのだと思える。
癌は消えていないし、闘病は途切れることがなく、この後何年生きられるかなんて、予測もつかない。失った物も確かにいくつもあるけれど、愛に満たされていることの喜びは、なんとも表現しがたい。
仮に明日、余命宣告を受けることになったとしても、私のことを心配し、応援し、祈ってくださる一人一人の方に、バラの花を届けて、心から「ありがとう」と言いたい気分!

死は空の繭

人はこの世では必ず死ぬ運命にある。今、奇跡が起きて、元気になったとしても、いつか死ぬ。聖書によれば、この幸せが永遠に続くようにという願いは、実は、この世の命が終わった時に叶うことになる。

病になることも、死ぬこともない新しい体をいただけるのは、イエスがこの世に再臨したとき。イエスを救い主と信じる生ける者、死んだ者が、全て同時に新しい体へと変身するというから、(コリント第一の手紙15:52)死者が目を醒した時には、愛する人たち、過去の人も未来の人も、皆一同に会することになり、別れの悲しみを経験するのは、後に残された者だけとなる。

それを思ったら、死は勝利以外の何ものでもない。
朽ちて、醜くなるのはこの世の体であるけれど、それは青虫が蝶に変身した後に残す空の繭と同じなのだと思う。繭の主は青虫の時よりはるかに美しい蝶になって自由に空を舞うことができるようになる。

私たちも同じ。朽ちていく体ではなく、これから変身する新しい体と、それを与えてくださる、命の源である神から目を離さないことが大切なのだと信じる。

癌であっても、なくても、神が決められるこの世を去るときまで、与えられるギフトを心から満喫し、与えられた使命を精一杯達成し、そして、喜びの日を迎える。それが、聖書が教える生き方なのだと思う。

これも全てはイエス様のおかげ。愛である神様のお陰。

あー!神様はなんと素晴らしいんだろう!!\(^O^)/

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