日本到着まではよかったけれど

昨日午後9時、無事実家のある浜松に到着。

靴が困った

日中の気温が17度前後のロスから冷たい雨の降る成田に到着すると、空港の大きなガラス張りの壁を通して、朝は雪だったという小雨を眺めた。それから、サンダル履きの足下に目を落とした。

日本は雨が降ることを承知で、雨用の靴を連日探したのだけれど、前後左右から抑えられる普通の靴は、手足症候群の今の私の足には耐え難く、真っ赤になってヒリヒリと燃えるようで、安心できる靴は結局サンダルしかなかった。

(濡れるなあ、困ったなあ、)と思ったけれど、中部国際空港に降り立ったら、こちらは幸いすでに雨は止んでいた。

まずは濡れずにすんだ、と感謝したけれど、天気予報はこの後も雨を予想してるから、やっぱり靴探しは、日本でも続行しなきゃならなそう。

車いすサービスに感激

いつもなら成田から実家のある浜松までは電車を利用するのだけれど、同じように手足症候群を心配し、一人で重い荷物をえっちら、おっちら、持たなくてよい方法と考え、今回は車いすサービスを利用してロスから名古屋まで飛行機を利用した。これは大正解だった。

ロスの空港にチェックインしたときから、中部国際空港で迎えに来てくれた家族に出会うまで、重いスーツケースを押すのも、上げ下ろしするのも、すべて親切に助けていただけて、長い列に並ぶ必要もなく、本当に助かった。

ジョージから「癌患者なのに医師の診断書を持っていなかったため、搭乗を拒否された女性がいたらしい。君のことじゃないかと思って心配だった。」と聞いたけど、私じゃないよ!

素敵な出会い

もう一つ、日本への旅を快適にしてくれたのは、ロスの空港で待っていた素敵な出会いだった。

搭乗口に到着して、メールを打ち始めたら、隣にいらした年配の女性が、水を買いに行きたいのだけれど、荷物を見ていてくれないか?と、英語で話しかけてこられた。

「何かほしいものないですか?一緒に買ってきますよ。」と、とても親切で、親近感を覚え、同じ成田まで行くのだから、もしかして日本人?と思い、日本語で応答すると、ズバリ!

たちまち友達になってしまった。

「私お料理大好きなの。美味しいものごちそうするから、今度家(ラスベガス)にいらっしゃい。」

などと、初めて出会った方とは思えないほど優しくて、

「アメリカ戻ったら、また必ず会いましょう。」と言って別れた。

これも感謝!

そして大失敗

迎えに来てくれた家族と、日本での最初の食事をし、食べたラーメンのおいしさにも感激して、これからの2週間が楽しみと思った矢先、メールを開けて、とんでもない大失敗をしでかしたことに気がついた。

「和世ちゃん、皆待ってます!」というメールが2度も入っていた。

小学校時代の友達と会うのは翌日の今日と思っていたら、なんと、私は日にちを勘違いしていて、水曜日の到着日で約束をしていたのだった。

飛行機の中で、出会った友と会話を楽しんでいる最中、日本では、雨の中、私と会うためにレストランに出向いてくださった8人の友達が、今か今かと私を待っていたのだった。

「ミニ同窓会みたいで、和世ちゃんに会えなかったのは残念だったけど楽しかった。」という言葉がせめてもの救い。

何度も8日の水曜日と打ち合わせしていたのに、私は予定帳に9日と書き入れていた。

なぜその日は到着日と気が付かなかったんだろう?自分が信じられない。

あー怖い!

この後も何人もの人たちと様々なところで会うことになっているけれど、同じ間違いを繰り返したら大変と、すぐに日時を確認。

大丈夫です。日時に間違いはありません。

待ちぼうけを食らわせてしまった皆さん、本当にごめんね!

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