October 17th, 2014

癌告知から5回目誕生日

今、朝の3時半。
昨日から私の60歳の誕生日を祝うため、ロスから3時間ほど北にドライブしたソルバングのそば、Santa Ynezにきている。
ワイナリーで有名なこの地域、 周りは ぶどう畑がいっぱい。
そんな、長閑な風景の中にある何エイカーもありそうな牧場の大きな一軒家にたどり着いて、ワーイ!と喜んだのに、夜になったら、こむら返りがまた起きて、その後は息苦しくなって、それから足がジンジンしびれて、まるでミミズが足の中に居て動いているみたいにモゾモゾして、眠れなーい!
持参した何種類もの薬やサプリは全部取ったのに、何も効かない。
これはやっぱり末梢神経障害が悪化しているんだろうなと、憂鬱になった。
60歳の誕生日とは、いよいよシルバーシート、副作用を挽回する力も益々衰えつつある、などと思ってしまうけど、振り返ってみれば、今日まで抗がん剤は途切れることがなく、癌とも、副作用とも、よくここまでがんばってこれたものだと思う。
これは大切な一里塚。
これも私を支えてくれるジョージや子供達 を始め、日本とアメリカの家族や友、そして何より頼れる神様が一緒にいてくれるお陰。
眠れない夜は続き、不安材料は後を絶たないけれど、これからもずっと私は神様と一緒。
そう考えはじめたら、足のモゾモゾも気にならなくなってきた。
ここには日曜日まで滞在。
こんな素晴らしい旅行を今年もまた可能にしてくれた家族と神様に一杯感謝して、今度は寝れることを期待し、またベットにもどろう。

 

 

Lampoc Winary

ぶどう畑

View from the ranch

宿からみた田園風景