看護婦さん、素敵です!

点滴の準備をする看護婦さんの両耳に光るイヤリングが視線を引いた。
点滴用椅子に座って、彼女の問診に答える間も、細い輪を描く金のイヤリングのデザインが可憐で、目が離せない。
間があいたところで、「そのイヤリング素敵ですね。」と伝えると、
「ありがとうございます!昨日ポロのお店で見つけてね。夫が買ってもいいっていうから、買っちゃいました。」と、うれしそうに答えられた。

「看護婦さんたちがカラフルな洋服着たり、素敵なアクセサリーをつけてたりすると、患者の私もハッピーな気分になります。」

「そうなんですか?そしたら私は明日からもっと明るい服をきるようにします。」

アジア系30-40代の彼女は色黒で、確かに黒っぽい地味な服を着ていたから、明るい色を着たら、もっと健康そうで、美人にみえること、間違いなし!

彼女たちが点滴のときにかぶる、シャワーキャップのような一見ダサイ帽子も、カラフルで、楽しい模様が一杯だったりすると、可愛く映る。
髪を剃った私も欲しくなってさっそく2つも通販で買っちゃった。
nurse cap  cap pink

 

長い真っ赤な爪や、入れ墨は流石に場違いと、歓迎できないけど、看護婦さんだって女性だもの。
「美しい看護婦さんたちに囲まれたら、やっぱり患者も気分が上昇するはず。」

さらにそう話すと、

「子守りをしてくれてる義母がいつも仕事の話を聞きたがるんですけどね。看護婦の仕事は大変で、なかなか良い話ってないんです。でも今日は『うれしいこと言われた』って話せます!」と、にっこり。

なるほど。
病人のお世話をする看護婦さんや医師たちは、いつも笑顔で親切に対応してくれるけど、重い荷を背負った患者さんたちと一日一緒にいると、やっぱりエネルギー吸い取られちゃうんだ。
これから積極的に、きれいとか、うれしいとか、言葉で現していこう。

そしたら、彼女たちの笑顔が倍に輝いて、こちらも思わず微笑みたくなって、ハッピーな気分が相乗効果を奏して広がっていくだろうからね。

今日は言いそびれたけど、彼女の首にかかっていた十字架もすぐ目に留まった。
今度会ったら、「クリスチャンですか?私もです。神様はいつだって素晴らしい!」と伝えよっと。

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