ストレス一杯の肝臓生検をパス

火曜日にした肝臓生検の結果がやっと届き、肝臓は正常と知らされた。

この結果が悪かったら月曜日から始まる新たな点滴が延期になるところだったので、ホッとしている。

静脈瘤らしきものが現れたのは3/31のCTから。専門医に回されると、静脈瘤が発生するのは、肝臓に異常があり、肝臓内の血液循環が悪くなるからと言われ、血液検査、肝臓の超音波テスト、そして内視鏡検査をした。全て異常なしで、内視鏡検査では静脈瘤は観察されず、医師はそれではと、細胞の一部を摂取、検査する肝臓生検をオーダーした。

静脈瘤が見つからなかったのに、なぜ生検が必要なのだろう?と思い始めた私は、肝臓生検が他の生検よりも危険が伴うと聞き、丁度次ぎのCTも予約が入ったところだったので、再度CTの結果を見るまで延期したいと、この生検を保留していた。

6/4のCT結果は、癌の再発と一緒に、またも静脈瘤らしきものがあると伝えてきた。腫瘍科医と相談したところ、生検はした方がよいけれど、癌が戻って来た今は抗がん剤点滴の方が優先されるべきという話でまとまった。ーーと私は思っていた。

ところが、新たに加えるパクリの点滴日を知らせる電話を今か今かと待っている私にかかってきたのは、肝臓生検を知らせる電話だった。

話が違う、と思い「腫瘍科医も同意したのですか?」と聞くと、そうだと言う。しかたなく、よく理解しないまま3日前の火曜日、生検に出かけた。

検査の準備をする看護婦に、「これから何の検査をするか分かっていますか?」と聞かれ、「肝臓生検をするけど、理由がよくわかっていないので、検査前に医師と話がしたい。」と答えた。
服を病院のガウンに着替え、ベットの上に横になって、点滴やら、心音、血圧等を観察するラインをいろいろつけられながらも、納得いく説明を聞くまでは、同意書にはサインしないという気持ちでいた。

3時間ほど待たされて、いよいよベットごと治療室に移動。そこで、やっと生検をする医師がやってきた。

「これから、生検の手順と起こりえる危険について説明します。」

一通り、辛抱強く説明を聞き終わると、今度は私の番とばかり、ベットに横になった状態で口を開いた。
「なぜこの検査を今受けなきゃいけないのか、よくわかっていません。癌が再発したと言われ、その治療が月曜日から始まるんですが、それに影響がでるようだったら、キャンセルしたいと思います。」

医師の表情が変わり、そして言った。「でも、この検査をしないと点滴は受けられないと思います。」

思いもかけない返事に、今度は私がびっくり!

医師は助手に生検要請の用紙を読ませた。「点滴に先立ち、肝臓生検を要請。肝臓に異常がないことを確かめるため。。。。」

「よろしいですか?」と聞かれ、これは「ハイ」と答えるしかなかった。

鎮静剤で検査は眠っているうちに終わり、無事出血もなく、帰宅した。でも、生検で異常がみつかったら点滴が延期になるかもしれない、それどころか、肝硬変など見つかったら、これだって命取りと、検査の結果を喉から手がでるほどに待ちわびていた。

異常なしの結果を受けて、本当にほっとしている。神様ありがとう!

 

 

One thought on “ストレス一杯の肝臓生検をパス

  1. 良かったね!
    血液検査は問題なかったと聞いたから、肝臓には異常はないんじゃないかと思ってたけど、改めて安心しました。

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