出てきた治療終了の可能性

先生が手術されたことでのびのびになっていたドクタースレイマンとの予約がやっと本日実現した。

サンタモニカにあるドクタースレイマンのオフィス。ドクタースレイマンは昨年、乳ガン幹細胞をやっつける研究でノーベル章医療部門で候補の一人となったと、ニュースで読んだ。

サンタモニカにあるドクタースレイマンのオフィス。   昨年のニュースによると、ドクタースレイマンは乳ガン幹細胞をやっつける研究でノーベル賞医療部門候補の一人となった。

11月の予約が2度キャンセルされてから、病院からなかなか連絡がなかったので、ずっと先生の体調を心配していた。けれど、手術の理由はアキレス腱を切ったからだったとか。たいしたことなくてよかった!

 

今日の面談の焦点はいろいろでてきた副作用対策としてのキモホリデーについて。

「どんな副作用があるんですか?」と聞かれ、

「血小板減少と、AST(肝臓、心臓機能等の目安となる酵素)の値の上昇。体の硬直感や手足のしびれ、それから最近になって出て来た乾燥肌とかゆみ等です。」

と答えながら、血小板とASTの数値を現す表を見せた。

「血小板はまだ心配いらない。でも、ASTの値は増え方が加速しているから、このままT−DM1を続けると、さらに増えて問題になるだろう。T−DM1は中止して、ハーセプチンとパージェタに切り替えることを勧めます。」

カイザーの主治医は1−2ヶ月T−DM1を中止して、体を休め、それからまたT−DM1を始めては、と言い、私もそれに気持ちが傾いていた。

でも、ドクタースレイマンは、治療は継続するべきという考え方。ハーセプチンとパージェタなら、血小板や肝臓への副作用はないという。

影響がでているこの2種の数値が少なくとも正常になるまでハーセプチン+パージェタを続け、癌が活性化するようであれば、またT−DM1にもどす。或は、パクリを加える。そのまま調子がよければずっとハーセプチン+パージェタを継続する。

「ずっと」とはどれくらいのことか?という質問には、

5年寛解が継続したら終了という医師もいるけれど、自分は3年と思っている、とおっしゃる。ということは後1年半ということ!

話題のワクチンについても質問してみた。現在ワシントン州のシアトルで、治験がおこなわれているらしい。測定可能な癌がなくても、私が希望するなら、恐らく治験に参加できるだろうから連絡してみたらよい、とおっしゃった。でも、ワクチンが効果あるかどうかはわからないので、ワクチンを受けたとしても、ハーセプチンとパージェターは続けるべきとのこと。

「正しいことをされてきたと思います。このままの調子でいけたらきっと大丈夫でしょう。」と、最後はうれしい言葉をくださった。

次は、17日の金曜日に主治医と面談があるので、今日のアドバイスをもとに今後の方針について話し合う。

まだまだ油断はできないけど、なんだか治療終了も夢でないような気がしてきた。

信じられないけど、夢が夢で終わらないといいな!

 

 

2 thoughts on “出てきた治療終了の可能性

  1. こんばんは。
    素晴らしい!寛解して治療終了なんて・・・本当に夢のようですね。
    是非、是非そうなりますように。陰ながら心からお祈りしています。
    新年早々嬉しいお知らせをどうもありがとうございました。
    読ませて頂いた私もとても元気になりました。

  2. なんと素晴らしい!!!ほんとに嬉しいです。ガンには散々悩まされて来たので、こんな素晴らしい結果があるなんて、ほんとに良かった。これまで、いろいろな副作用で悩ませれてきたし、早く治療が終了できればいいですね。心からお祈りしてます!!!!

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