Good Bye ペパー

Good Bye=神様が共にいますように

さようならを英語ではGood byeと言うけれど、Good byeのもともとの意味は“God be with you”(神様が貴方と共にいますように)だと言う。

昨日14日、午後3時40分頃、子供たちの到着を待たず、ペパーは天に召された。

ペパーはいつも私が台所で料理をするのを見るのが大好きだったので、最後の時間、台所が見えるダイニングテーブルのそばに布団ごと移動させ、料理をした。私からペパーへの最後のプレゼント。

料理の香ばしいにおいをかぎながら、ペパーは旅立っていった。

最後の息を引き取るとき、目を大きく見開いて、声にならないまま4回ほど口を大きく開けて吠えたけれど、イエス様が迎えに来たのがわかって吠えたんじゃないだろうか、と想像している。

夜、子供たちが集まったときには、ペパーを囲んで、ペパーとのたくさんの思い出を分かち合った。そして、ペパーという素晴らしいギフトを与えてくださった神様に再び感謝し、“Good bye“を言った。

Good byeが「さようなら」だと思うと悲しみが倍増するけれど、「神様がいっしょにいますように」と思えば、心の痛みが癒える気がする。

ペパーは寿命を全うし、私たち家族にたくさんの喜びと慰めを与えるという生の目的を達成し、最後まで健康で、私を煩わせることなく去っていった、良い子だった。そして、今は創造主、天国のパパのところで喜んでいる。。。。と頭では理解していても、刻々と死に衰えていった姿と、冷たくなった遺体が涙を誘った。

神様の約束

死を迎える人や後に残る家族に寄り添うのが仕事の牧師であるジョージと、昨夜からずっと死について話しあった。

死は神様が創造されたものではない。死は神様にとって、滅ぼすべき「最後の敵」であると、聖書は語る(コリント人への第一の手紙15:26)。

万物、生あるもの全てが、必ずいつか死という別れを経験する。それがもたらす恐怖、肉体的、精神的な苦しみ、空しさ、悲しさの深さを痛感して、死が「最後の敵」と呼ばれる理由がよく分かったという私に、ローマ書8章に書かれたパウロの言葉を繰り返し読めと、ジョージが言った。

 

「けれども、私たちがいま味わっている苦しみなどは、後にいただく栄光に比べたら、取るに足りないものです。 神様がお造りになったものはみな、やがて神の子供たち (イエスを救い主として受け入れる人達)が復活させられる日を、忍耐と希望をもって待ち望んでいます。 その日には、 いばらやあざみ、罪、死、腐敗などは跡形もなく消え去り、私たちを取り巻く世界は、 神の子供たちが喜びをもって味わう、罪からの輝かしい解放にあずかるからです。 動物や植物のような自然界のものでさえ、このすばらしい日を待ち望みながら、病気 や死の苦しみにうめいていることを、私たちは知っています。 。。。。 その日には、神様 が約束してくださった新しい体、すなわち、もはや病気にかかることも死ぬこともない体 をいただくのです。」(ローマ書8:18−23)

 

段ボール箱の中にお花といっしょに冷たく、硬くなったペパーを入れ、また泣いた。

明日、動物の死骸を処理するアニマルコントロールの職員に引き渡すときも、きっと泣けるだろう。

でも、ジョージに教えられた聖句を読んで、朽ちてゆくこのペパーの体は抜け殻、見るに堪え難かった死にゆく姿も、今は神のもとで新しいペパーにと生まれ変わっていると、やっと確信が持てた。

この世はなんと素晴らしい創造主を持っていることだろう!

ペパーがいなくなってとても寂しい私だけれど、立ち直れそう。

神様の約束を信じて、明日もう一度”Good bye”とペパーを見送ろう。

Good Bye Pepper

ペパーを収めた、花屋からもらってきたバラ用の箱。   箱に書き添えたメッセージは;Good Bye (神様と共に)ペパー 愛しているよ!                                        PS:天国でまた会おうね

3 thoughts on “Good Bye ペパー

  1. ペパーのご冥福をお祈りいたします。

    ペパーはとても人懐こくてかわいいワンちゃんでしたね。
    とても残念です。
    でも和世さんのところで一緒に家族として可愛がってもらって、ペパーはものすごく幸せな一生だったのではないでしょうか。
    大好きなシーン(和世さんがキッチンで料理する姿)を見ながら、とても温かい気持ちで天国へと旅立てたんじゃないかと思います。
    Good Bye の由来、初めて知りました。とてもいい言葉だったんですね。

  2. お知らせいただいてありがとうございました。
    ペパーちゃんは、無事にイエス様に連れられて、神様のところへ行ったんですね。
    愛するペパーちゃんが弱っていくのを見て、辛いのは当然ですし、神様のところへ行ってしまって、寂しいと思うのもしかたないと思います。私も泣いているくらいですから。
    ペパーちゃん、和世さんと共にいてくださる神様が、和世さんの心を癒してくださいますように。
    和世さんたちご家族が、喜びを持ってクリスマスを迎えられますよう、お祈りさせてください。

  3. ペパー、いままでありがとう。
    これからも和世さんやGeorgeのことを見守ってくださいね。
    おつかれさまでした。

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