My Home Sweet Home

今年もまた7月4日の独立記念日が近づいてきた。

独立記念日には近くの公園で愛国歌のコンサートや花火が打ち上げられる。野球場が2つも3つも入るくらい広い公園が人で埋まって、毛布に体を包みながら、大勢の人たちと暗くなった空を見上げる。

愛国歌がスピーカーから流れ、夜空に広がる赤、青、白、の星条旗をもじった花火を見ていると、私にやさしくしてくれるこの国に、いつも愛着を覚えてきた。

 

独立記念日前の昨日の日曜日は教会でも“God Bless America”を歌った。

God Bless America,

Land that I love.

神様の祝福が、私の愛するこの国アメリカにありますように。

Stand beside her, and guide her

Thru the night with a light from above.

この国に寄り添い、天からの光で夜の闇間も導いてください。

From the mountains, to the prairies,

To the oceans, white with foam

山々から草原まで、白いしぶきを上げる海まで

God bless America, My home sweet home.

神様、私の愛しい住まいアメリカを祝福してください。

 

そう書かれた歌詞を見ながら、

(そう、私は本当にこの国を愛している。)と思った。

 

ただ長く住んでいるからじゃない。

私のことを大切に思ってくれる、家族と呼べる人達が、友と呼べる人達が大勢いるから。

 

「元気?」「具合はどう?」「いつも貴方のこと祈っているのよ。」

と、癌になったときから、何人もの人たちが会う度にそう言ってくださった。

悪い結果が出たときには、私の肩に手を置いて祈ってくださった。

調子の悪いときには差し入れやそうじにまで来て下さった。

良い結果がでたときには、「よかった!とってもうれしい!」と思いっきり抱きしめてくれた。

色とりどりの花に囲まれ、大きな窓からは、いく艘もの船が浮かぶ雄大な海と、その上を群れをなして飛ぶ海鳥が見える美しい教会に足を踏み入れると、皆が笑顔で迎えてくれる。

心が和んで、ほっとリラックスできる。私は神様の家に戻って来たんだと、うれしくなる。

日本にも、アメリカにも、愛する友や家族のいる私は幸せ。でも、さらに、愛する人たちの後ろに、こんな愛しい人たちを私の人生に送ってくれた神様を、私は見つけた。
うれしいときも、悲しいときも、神様の懐に飛び込める、そんな教会のあるところが、私のsweet Homeと呼べる場所。

私を育ててくれた日本、私を受け入れ、守り、愛してくれるアメリカ、そしてその本当の立役者である神様が大好き!

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *