今日T−DM1初体験

朝方、まだ喉が痛かったり咳がひどくでたりと、体調は依然いまいちだけど、血液検査の結果は全て正常範囲だった。

今日はいよいよT−DM1。私が第一号と言われ、なんだか宇宙旅行に始めて飛び立つ宇宙飛行士のよう!といったら大げさかなあ。

期待と不安とおりまざっているけれど、皆に喜んでもらえて、再び期待の方が大きくなった。

先日、T−DM1はどんな患者に効果を現すかという記事を読んだ。

HER2 というのは癌細胞の表面に存在するタンパク質だそうで、HER2 タイプの乳ガンは、このタンパク質が遺伝子異常により異常に増殖するらしい。

記事によると、同じHER2タイプであっても、このHER2と呼ばれるタンパク質のメッセンジャー(mRNA)の数は、人それぞれ違うのだそうで、この数が多いほど、HER2のレベルが高くなり、T−DM1の効果が期待できると言う。

さらに、PIK3CAという遺伝子に異常が起きている場合は、ハーセプチンが効かないらしいが、T−DM1の治験ではサバイバル率に変化がなかったという。ということは、ハーセプチンが効かなかったケースでも、T−DM1は効果が期待できるということ。

私の癌は前例がないほど頑固と医師が言ったけれど、ならばHER2のレベルが他の人よりも高く、T−DM1は効果を現すかもしれない。

T−DM1はハーセプチンと同じ分子標的薬で、ガン細胞だけを狙い撃ちすることになっている。HER2のタンパク質を目印に、ガン細胞を探して体内を効力を失うまで(たぶん3週間)健康な細胞には手をださず巡回しつづける仕組みだと医師は説明した。だから副作用は少ないはずなのだけど、さあどうかなあ?

T−DM1を待っている多くの方達、応援してくださっている多くの皆さんに良い報告ができることを願って、行ってきます!

 

 

 

 

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