いよいよ次はT−DM1!

午後にカイザー病院からのメールを受けとった。何だろう、と思いつつ開けたら、T−DM1へのリクエストが受け入れられたという知らせで飛び上がりたくなるほどびっくり!

前回の外来時、T−DM1に切り替えたいと伝えたら、医師は他の医師に意見を聞いて見るという返事だった。一月10万ドル(約100万円)もする高価な薬だし、きっと許可はおりないだろうと全く期待していなかっただけに、天にも登る気持ち!

主治医の恩師にあたるUCLAのDr. Chlebowsky (彼は2012年にアメリカ臨床腫瘍学会から乳ガン予防の研究に貢献したとして表彰されている。)が、T−DM1のメインテナンスとしての使用に賛成してくださったという。

これだけでもうれしいのに、さらに驚いたのは、彼が私の主治医にT−DM1で6ヶ月寛解を続けられたら、治療を打ち切ってもよいかもしれないとさえ言ったと書いてあったこと。

同じUCLAのDr.グラスピーは転移してしまったなら、抗がん剤は一生続けなければならないとおっしゃった。ハーセプチンを生み出したDr.スレイマンでさえ、癌が消えても2−3年は抗がん剤を続けるべきとおっしゃった。

主治医は「あなたは治療を打ち切りたくないでしょうけれど、」と書いていたけれど、とんでもない!治療終了、とっても興味あり!!でも、理由を知りたい。6ヶ月後といったら癌が消えて一年後ということになるけれど、1年や2年癌が消えていても、戻ってくる例はいくらもある。なぜDr. Chlebowsky は治療打ち切りの可能性をほのめかすのだろう?T−DM1の値段が高いから?それともそれ以上治療を続けても続けなくても予後が変わらないから?よくわからないけれど、思いもかけない言葉に全く興奮してしまった。

T−DM1が報道されている通りなら、副作用の心配はほとんどなくなる。でも効き目は30%の確率。6ヶ月もしないうちに癌が戻ってくる可能性の方が高いってことだけど、全ての医師に勧められて、喉から手がでるほどに欲しかったT−DM1だもの。これはやっぱり感激しきり!

点滴開始は恐らく4月から。

改めて、T−DM1懇願署名に協力してくださった皆様に感謝です!そして、こんな奇跡を起こして下さった神様にも、感謝!感謝!感謝!

 

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