本物(?)イエスに興奮気味

“Heaven Is for Real”(天国は本物だよ)という本を読み終えた。

昨年友達からクリスマスプレゼントでいただいたのだけど、死後の世界の話はいつもあちこちにいっぱいあって、彼女の心使いには感謝しながらも、きっとまた安っぽい子供だましの様な話だろうぐらいにしか思っていなかった。

でも、この本、2010年以来ずっとニューヨークタイムズ、ノンフィクション欄のベストセラーに選ばれていて、最近は車の中でも聞けるCDブックにもなったそうで、話題を呼び続けている。

それじゃあ、ということで病院へ行く度に持参した。

天国に行ってきた幼児

1994年当時3歳だった男児コルトンが盲腸破裂で死にそうになり、そのとき天国に行って、天使、男児が生まれる前になくなった祖父、流産で生まれることなく亡くなった姉、イエス、イエスの従兄弟のバプテスマのヨハネ、イエスの父の神と出会ったという経験を、牧師である父が回想記述した実話で、読んでいくうちにどんどん引き込まれた。

コルトンの様態がおかしくなってから盲腸破裂と分かるまで1週間かかり、緊急手術となったときは、誰もが死を予感した。

両親は教会員、友人、知人に奇跡を求める祈りを頼み、父は一人病院のチャペルで神に怒りをぶつけた。

「今年はさんざんな事ばかり続いたと思ったら、今度は息子まで取り上げるのか!それが一生懸命仕えている牧師に対する態度か!」

しかし、「最高に無礼な祈り」は多くの人の祈りと共に天に届き、コルトンの手術は奇跡的に成功する。そして、元気になったコルトンは天国の話をしはじめる。

死ぬ事は勝利!

聖書を信じる私はもちろん天国があることを信じている。聖書には天国の記述がいくつもあるけれど、悲しみも憎しみもなく、この世よりもはるかに美しく、神様への賛美と喜びに満ちたところと書かれている。

死ぬことは私たちを創造した神様のもとに帰ることであり、神様のそばで永遠に幸せに暮らすんだと思っていたけれど、コルトンの話を読んだら、益々天国やイエス様が身近に感じられた。

「死んで最初に会うのはイエス様だよ。」

「イエス様はとてもきれいな目をしていて、とってもやさしかった。」

イエス様の様子をさらに聞きたいと、両親はコルトンに様々なイエス様の絵を見せて、「こんなだった?」と質問するのだけど、コルトンは「違う」と首を横にふるばかり。

それが、コルトンと同じように、天から力を受けて4歳から絵を描き始めたという天才少女の描いたイエスの肖像画を見せられると、コルトンは始めてそれが天国で会ったイエス様だと答えたと言う。

本の挿絵にあったそのイエスの肖像画は髪が短くて、鼻筋が通って、とてもハンサム!

夢中になってきた私は今度はこの天才少女を検索。彼女の作品インタビューを見つけたら、コルトンよりも年上(18歳)の彼女が描写する天国やイエス様のイメージはコルトンの言葉よりもはるかに鮮明で、説得力があった。

聖書は偶像崇拝を禁止しているけれど、私は二人の子供たちが口を揃えて「これがホントのイエス様」という写真に、この方が私の汚点の代価を全て払ってくださった命の恩人と、すっかり見とれている。

こんな素敵なイエス様が待っていてくださる天国なら、死ぬ事は終わりじゃなくて、始まり。暗闇じゃなくて、栄光。敗北じゃなくて勝利!

イエス様を知り得て本当によかった!

          

本の表紙と挿絵にあったイエス肖像画。Akian Kramarkという名の少女が9歳のときに描いた作品。

 

 

 

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