April 5th, 2012

生検は9日

昨日肺の専門医のところに行って、詳しくスキャンの結果について説明を聞いた。

医師は過去の映像と今回の映像を時間をかけて観察した後、「微妙な違いなんで、わかりにくいけど。。」と言いながら、私たち夫婦にも映像を見せてくれた。

「これが胸骨で、ここにリンパ節が映っている。」

頭上から水平に輪切り状に映したCTの映像の真ん中に胸骨があり、その前に映っている白い点をさして医師が言った。

その次にPETの映像を見て、同じリンパ節の部分が濃厚になっていることを確認した。

医師の説明では、問題の箇所は肺ではなくて、こぶし大ほどの、胸骨部分にあるリンパ腺とのことだった。

「映像によっては、明らかに癌とわかるものもあれば、そうでないものもある。怪しいものでも、癌でない場合もある。だから生検をするのだよ。」

という説明に、なんだかホッと、緊張感がほぐれたような気がした。

生検

気管支鏡検査法という生検検査を9日月曜日にお願いした。

局所麻酔と鎮静剤を使いながら、カメラのついた細い管を口から胸のリンパ腺まで入れてサンプルを取るというもの。

検査そのものの所要時間は30分ほどだと言う。

検査に先立ち12時間の絶食。今度は失敗しないようにしなくっちゃ!

急ぐ治療と予約

UCLAのDr.グラスピーからもすぐに返事がきて、もし転移が本当だったら、抗がん剤を現在の分子標的薬から従来のものに変える必要があるだろうと言われた。

具体的な薬品名については、彼のオフィスを訪問して尋ねることになるけれど、従来の抗がん剤を使用するとなると、再び私の免疫力は弱くなる。

免疫力が弱くなると、ますます歯の治療はできなくなる。

いくつも治さなきゃならないところがある歯の治療は、抗がん剤変更前にしなければ、次のチャンスはいつになるかわからない。

歯科医に事情を説明し、早急に治療を終えることはできないかと質問した。

「普通は一月ぐらいかかるんですけど、わかりました。全力を尽くしましょう。」と、答えると、美人歯科医は急遽予定を変更。

お昼の時間も割愛して、4時間ぶっ通しで治療を開始してくださった。

転移が本当なら、抗がん剤変更も急がなければならない。

生検の結果を聞く予約を13日に取り、Dr.グラスピーとの予約は18日に取った。

「どんなに癌が猛威を振るおうとも、この世を創られた神様はさらに強く、今も王座におられる。」

たくさんの激励と祈りに含まれたこの言葉に元気をもらいはじめた私。

聖霊が、イエス様が、私のそばにいてくれていることを感じながら、再びはい上がる!