膿原性肉芽腫でまた手術

左薬指から出血しているのに気がついたのは1月3日だった。抗がん剤の副作用で、指の爪が弱くなり、深爪をおこした時のように、爪の回りの皮膚が何度も切れるのを経験していたけれど、出血したのは始めてだった。それでも、痛みはなかったので、バンドエイドでもはっておけば治るだろうと思って、バンドエイドをはり、寝た。

翌日、バンドエイドをはずすと、また簡単に出血して、爪の回りが紫色になって、腫れてきていた。今度は痛みもある。

(そうだ!こっちの手はリンパ水腫がある手だった。ほっといちゃいけないんだ!)と思い、病院に予約。

このときは特に診断はなく、感染しないようにと、抗生物質を出してもらって帰宅した。

ところが、抗生物質を飲み終えても、痛みも消えなければ、腫れもひかない。傷口は塞がるのだけれど、ささいなことで、すぐに開き、また出血がおきる。

治りが遅くておかしいなあと思っていた今朝、バンドエイドを交換しようとはずしたら、まるで、深く指を切ったように、たらたらと血が洗面所の流しに落ちた。よく見ると、爪の横の患部がさらに赤く一回り大きくなってきている。

指一本のことで、と思って気長に過ごしてきたけれど、こんなに出血するのはやはり異常と、金曜日だったこともあり、すぐに病院に電話、予約を取った。

今度の診断は膿原性肉芽腫。血管組織が異常に何層にも重なって形成される良性腫瘍だそうで、手術が必要だから外科に回すと言われた。手術といっても、こんな小さな”血豆”なのだから、診察室で、簡単にメスで切り取るぐらいだろうと思いながら、家に戻って検索。

そしたら、こんな小さな傷でも、オペ室に入って、全身麻酔をして手術したというブログがあって、びっくり!

今日のドクターはレイザーで焼き切れるかもしれないと言ってたけれど、オペ室に入ってしなきゃならないようなそんな大げさな手術になるんだろうか?いづれにしても、リンパ水腫への影響が心配。さっそく主治医の腫瘍科医へメールした。

今年は、声がでなくなって1年になるジョージも声帯の手術を3月に予定している。

まったく、私たちの信仰をあざ笑うように、今年もいろいろ続いてくれる。

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