死が二人を分つまで

「死が二人を分つまで、健康なときも、病めるときも、富めるときも、貧しいときも、良い時も、悪い時も、

愛し続けることを誓いますか?」

土曜日午後、十字架の前で、「はい。」と日本人の若い二人が結婚の誓いをたてた。

青いカリフォルニアの海と空がみえる、ステンドグラスに飾られた私たちの教会には、年に数組、日本からも結婚式を挙げにやってみえる人たちがいる。

「愛するということは、好きという感情とは違います。何も燃えるものを感じないときでも、相手に尽くすことを選ぶ、それが愛するということです。」

「互いに尽くすこと、相手のために、互いに自分を投げ出すこと、それが結婚です。」

「これから出会うたくさんの試練を、愛のモデルであるイエス様を見つめて、二人揃って乗り越えていくとき、お二人の関係は三角形の頂点に近づく二辺のように緊密に、強くなっていくんですよ。」

「そして何年も先の結婚記念日に、互いの目をみつめあい、手を握り合って、今日の日があったことを心から喜びあえますように。。」

ジョージの言葉を通訳しながら、胸がジーンと熱くなる私。純白のウエディングドレスを着た花嫁の涙をみたら、私の目も涙で曇ってしまった。

人生の大切な契りを結ぶ二人と共に、私も“幸せ”のエネルギーを胸一杯吸い込んだ。

こんな美しい良き日を司るジョージのお手伝いができて、私も彼と結ばれてよかったと思う。感謝!

One thought on “死が二人を分つまで

  1. 私も感動です!心が洗われました。Kathyさんの選んだGeorgeとの道はまさにこの言葉どうり。

    若いお二人もきっと貴女達からの暖かいパワーを感じたことでしょう。
    素敵な写真もありがとう。 

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