放射線療法ついに終了

4月27日から始めた28日間の放射線療法がついに終了した。

昨夜は夕飯後、下痢に襲われ、1週間前から飲み続けた膀胱炎の薬にもかかわらず、 再び不快な症状が現れて、それから夜中には吐き気や頭痛、腰痛、そして熱や咳も出始めて、これはまずいと、今朝は急遽病院へ。

抗生物質を変えてもらってさっそくに服用したところ、幸いにもシャトルバスの出発時間(午後3時)までには、体調がもとに戻った。ふーっ!

バスにたどり着くと、すでに乗り込んでいたいつもの仲間たちが拍手をして迎えてくれる。今日が私の最後の放射線の日であることを知っていて、一緒に喜んでくれたのである。とてもうれしくなって、顔面一杯の笑顔で応えた。:-)

到着した病院では、放射線室の看護士さんたちも、代わる代わる「おめでとう!今日が最後だね。」と声をかけてくださった。「ありがとうございました。」と一人一人に熱い握手。

その後診察をしてくださった医師によれば、癌が放射線に反応したかどうか、肺や心臓は影響を受けたかどうか、そしてリンパ水腫が悪化するかどうか、は全て症状がでるまで知る余地がないとの答え。どうやらベストを尽くして、天命を待つということのよう。

でも、少なくとも、あんなに恐れたリンパ水腫の腕のサイズは変わっていないし、肌も黒くはなったけど、水ぶくれなどは起きていないのだから、感謝であることに違いはない。

そして、バスの仲間のおかげで、この28日間の通院は、思いのほか楽しかった!放射線療法が楽しかったと思えるなんて、いったい誰が想像しただろう?

癌にならなければ、決して会うこともなかっただろう人たちと知り合い、共に笑い、励まし合うことができて、とっても不思議なでも幸せ気分。これが天国の味なのかもしれないと思う。

いつもなら「又明日ね。」と挨拶するバスからの下車の際、「みんなありがとう!元気になってね!」と一人一人と抱擁。 この素晴らしい人々が健康を取り戻し、この後何年もたくさんの祝福を受けますように!「カーボーイ」運転手さんも、毎日の往復ありがとう!

家についてからはジョージに、最後の感激の一日を報告。そしてお寿司屋さんに行ってささやかに放射線終了をお祝いした。

ああ、神様はいるなあと思える28日間だった。

One thought on “放射線療法ついに終了

  1. 放射線治療、無事終了おめでとうございます。
    またひとつ、笑顔で大きな山を越えられたのですね。
    こうやって全部の山を乗り越えて、数年後、十数年後、またお会いして、「あのころは大変だったね」と笑って話せる日を心待ちにしています。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *