元気が戻ってきた

術後48時間目からシャワーを浴びてよいという指示だったので、金曜日朝シャワーを浴びたら、その後から悪寒がして、熱っぽくなり、元気も食欲もなくなり、ほとんど一日ベットやソファーで祈りながら寝た。そうしたら土曜日は朝からエネルギーも食欲も戻って来た。

1キロの散歩

同じ術後の指示に、できるだけ運動を、とあったので、近くの健康食品のお店までアサイベリージュースを買いに歩くことにする。自宅から約1キロの距離。

アサイベリーは免疫力を高めたり、またダイエットにもよいと最近こちらでは人気の商品。お店に入ると、なんだか、種類も数ヶ月前に比べて増えているような感じ。歩いてきたし、10パウンド(約5キロ)以上のものは手術をした手で持ってはいけないと言われているので、小ビンを買う。473mlでお値段は約$15。

健康食品のお店の4軒隣には、日本のスーパーがある。手術があった晩、ジョージに差し入れをしてくれたキャロルに日本のクッキーをあげたいとふと思い、スーパーに入る。

日本スーパーのさらに6軒先にはドラッグストアがあるけれど、そうそう義母の誕生日カードも買わなくっちゃ、と思い出す。義母の誕生日は4月9日なのだけど、日曜日の明日、ジョージア州の叔母と我が家を訪ねて来てくれることになっており、その際、息子たちも交えて皆で誕生日を祝うことになっている。

アサイベリージュースだけのはずが、 たちまち買い物が増えてしまって。。それでもドラッグストアに入る。

お店の中を物色しているうち、なんだか疲れが出て来て、空気が漏れ始めた風船のように、元気も漏れ始めたのを感じていると、タイミングよく次男の聡から携帯に電話が入った。

今日は仕事で忙しいジョージが、明日の来客のための掃除を次男夫婦に頼んだのだけど、家に誰もいないので、電話を掛けて来たのだった。

「おかあさん今どこにいるの?」

「Rite Aid (ドラッグストアの名前)。」

「そんなところまで行ったの?大丈夫?荷物あるんでしょ?今から迎えに行くよ。」

という訳で、帰りは車に乗ることに。♫

リンパ節切除後は、リンパ水腫になりやすいため、掃除機かけとか、窓ふきとか、ゴシゴシと腕を動かす運動は数ヶ月避けるようにと言われており、聡に甘んじる。

ビーグル犬、ペパーの散歩も、「義母さん、たくさん歩いて疲れてるでしょ?私が散歩行くわ。」と、これは義娘のピンキーが買って出てくれた。

愛犬ペパー

ペパーはもう14歳なので、長い散歩はもうできない。本人はどこまでも行きたがるけど、帰りが歩けなくなって大変なの。と説明すると、「じゃあ、お母さんと一緒じゃない。」と二人に笑われてしまった。(「電話がなければ、私は歩いて帰った」と強がりを言いたかったけど、今日は素直に認めました。)

患部の痛み..でも良いサイン

若い二人が手伝をしてくれている間、私は病院に電話。朝シャワーを浴びた後から、チクチクと排液用チューブの挿入口が痛い。まさか、チューブが抜けてしまったのでは。。と、鏡で確かめてみると、しっかりチューブは肌の下に収まっている様子。赤く腫れ上がっている風でもなければ、出血している様子もない。チューブが洋服にひっぱられているのだろうかと、チューブを上下左右に動かしてみたけれど、いっこうに痛みが消えない。

土曜日とあってか、30分ほど待たされて、やっと応答に出てくれた看護婦さんは、腫れたり、出血したり、膿みが出たりしていないなら、血液の循環がもとにもどってきているサインと説明してくださった。様子が悪くならない限り、心配しなくて良いと言われ、ほっとした。

息子達とおしゃべりを楽しみ、夜は寝ぼけて壁に頭をぶつける犬のビデオを見つけ、この子、おっかしい!と、息子たちのみならず、動物好きの日本の家族にまで転送する。

神様が再び元気を与えてくださっている。転移を調べるPETスキャンは火曜日5日。手術後から腰が痛くなって、嫌な予感はあるけれど、どうやらそれまでまた元気で過ごせそう。感謝。

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