どうする?ハーセプチン投与延長

リンパ節切除の手術を火曜日に控え、昨日は血液検査、心電図の検査、そして腫瘍科医の診察を受けた。
6ヶ月続けたナベルビンは無事終了。1年、合計14回継続予定のハーセプチンはまだ続くが、前回心臓機能に影響が出たことから、用心のため、手術から回復するまで、1回分を停止することを言い渡された。
手術の結果、リンパ節に癌がみつかれば、もちろん話は全く違ってくるけれど、そうでなければ、ハーセプチンは後7回投与、 7月に化学療法全てが終了すると言う。

そこで医師に質問。

昨年ナベルビンを推薦してくださったUCLAのDr.Glaspyはハーセプチンの使用を基準の1年に限らず、できるだけ長く続けるようにと助言された。ハーセプチンを延長することは可能だろうか?

医師は、私の質問がどこから来ているかをすぐに理解されたようだった。
ナベルビンは転移がある患者さんに使用される抗がん剤だそうで、それを推薦したDr. Glaspyは、乳房全摘前に使用した抗がん剤TaxotereとCarboplatinの効果が最小であったという事実から、私を転移癌がある患者と同じと診断。ハーセプチン使用延長についても同じ理由での助言だろうと言う。ハーセプチンは転移がある場合、その使用期間は1年に限らず、どこまでも継続使用されるらしい。
問題は、私の心臓がこのハーセプチンの副作用を受けてしまうということ。科のミーティングにかけて、他の医師たちの意見も聞いてみるとの返事だった。

ハーセプチンの副作用

ネットで再び自己検索してみると、副作用のないはずのハーセプチンも、心臓への影響の他、突然の呼吸困難や血圧低下というショック反応、血管性浮腫、膵臓炎、肝不全、白血病、末梢神経機能障害、肺繊維症等、を引き起こす場合があるとある。これが本当だとしたら、やっぱり怖い。今までの治療が十分であったと信じて終了するのがよいのか、リスクを覚悟で治療を継続するのがよいのか、医師たちがベストの選択をしてくれることを祈らなければならない。もっとも、その前に、まず火曜日の手術が無事終了し、癌がみつからないことが先決なのだけど。。

日本で、大きな不安に包まれている人たち、失望のどん底に落とされてしまった人たちに共感しながら、人生、決して自分の思い通りにはならないことを思う。私たち人間の存在なんて、大宇宙の中では目にもとまらないほど小さい。でも、そんな私たちに、決して独りにしないと約束してくださった神様が、どんな荒波にまぎれようとも、手を差し出してくださる。それを信じて、火曜日の手術に臨もう。

日本の皆さんも、がんばってください!

One thought on “どうする?ハーセプチン投与延長

  1. 最善の道を選択することができますように、
    すべてうまく行きますように、日本から祈っています。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *