次の抗がん剤はナべルビン

UCLA大学病院を訪問

腫瘍科主治医がフロリダにまでも私の抗がん剤を見つけるために意見を求めてくれている間、私とジョージも第二オピニオンを求め、ハーセプチンの生まれたUCLA大学病院腫瘍科、Dr.Graspyを訪ねた。

「きみは地図からはるかに外れているからね。何が効くかというのは難しい質問なんだ。」と、まず言われる。

でも、ドクターによれば、化学療法の目標は再発を抑えることだから、再発をみるまでは抗がん剤が失敗したとは言えないのだそうだ。

大きな腫瘍は消えなかったが、もしかしたら私の試みた抗がん剤は転移を抑えていたかもしれないとおっしゃる。そして、以下のことを助言してくださった。

アドバイス要約

1.私の癌がHER2 陽性なのかどうか、再度調べること。(検査方法によって結果が違う場合がある。)陰性とでたなら、ハーセプチンは無効。

2.HER2 陽性であるなら、次の化学療法としてナべルビン(Navelbine) とハーセプチンを推薦。 ハーセプチンは1年のみならず、出来る限り長く続けること。(彼の患者さんの中には再発をみないまま、14年間ハーセプチンを続けている方がいるそう。)

3.TOPOテストという遺伝子テストをし、それが陽性であれば、アドリアマイシン(Adriamycin)を使う価値はあるが、そうでない限りこの薬は心毒性が強く、ハーセプチンとの組み合わせではさらに心臓に影響を与える確率が高くなる。

4.放射線療法は私の生存率を高める。必須。

5.栄養剤は飲んでも抗がん剤の効果を邪魔することはない。癌が治るかもしれない、再発を抑えられるかもしれないと気分がよくなるならそれも一つの効果。

6.再発がおきた場合でも、癌を打つ手はまだある。

月曜日から再スタート

本日以上の事柄を主治医に持ち帰り、彼女の集めた情報とあわせて検討。その結果、1と3のテスト結果がでるまで、とりあえず月曜日(10/11)よりナビルビンから再スタートすることにした。

乳がん治療の最高峰の医師からも意見が聞けて深く感謝。

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