アマンダの信仰

7/19 コスタメサにあるカルバリーチャペル(教会)に癌の支援グループがあると知り、ジョージと一緒に参加してみた。

グループには様々な癌と闘っている人、患者家族、癌を克服した人、そして癌で愛する家族を亡くした人たちが集まっていた。

皆再発する癌と何年も闘っていて、癌の治療はすぐに終わると思っていた私はびっくり。

Tom (タム)さんは長女のAmanda(アマンダ)を5年前の7月19日、23歳の若さで亡くされたと話はじめた。

お嬢さんが亡くなった後も同じ病で苦しむ人たちと共に祈るため、グループに参加しているのだった。

別れ際、TomさんはAmandaが書き残した詩集をくださった。

そこには16歳でホジキリンパ腫という血液の癌に犯され、2度の再発と闘い続けた彼女が、神様に襲ってくる不安、恐怖を訴えながらも、最後まで信仰を持ち続けた証が綴られていた。

彼女にとって、信仰が癌と闘う唯一の武器であったことがわかる。

“藁をもすがる“という言葉があるけれど、自分のコントロールできる範囲を越えた状況に置かれたら、人間は何かに助けを求めずにいられない。

医師や薬だけに頼りきれないとき、私たちは神に祈り、先祖に祈り、神社仏閣に願掛けをし、又ある人はお守りを持つのだと思う。

そしてそこから人は生きる希望を抱く。

でも、生きる希望が絶たれた時はどうなるだろう?

Amandaは死の床に伏しても、「何が取り上げられようとも 、私の主イエスキリストへの愛も信仰も変わらない」と、言い続けた。

イエスは十字架上で殺された3日後に復活した。死を打ち破った。

イエスの復活を信じる者には死を迎えてもその向こうに永遠の命という希望がある。

Amandaはこの永遠の希望を信じ、神を最後まで賛美して目を閉じた。

Tomさんは5年目の命日に目を涙でうるわせながら、Amandaの話しをしてくださった。

悲しみは消えない。

でも、Tomeさんは神を呪う代わり、Amandaとの23年の時間に感謝し,この悲しみからたくさんの良き実が生まれることを願い、希望と信仰を強めている.

イエスを知り得て本当によかった。

アマンダ

 

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